HAIR TROPIC | 京都市中京区烏丸六角の美容室 > レングス > スタイリスト > 岩崎 靖史 > アンディウォーホール
こんにちは。
実は昨日と今日は連休なんです(笑)
外は寒いので、家でゴソゴソすることが多くなります。
連日のブログは初めて?かな。
もうすぐ終わってしまいますよ、アンディウォーホール展。
僕はやっと今日行ってきました。
ウォーホールっていうと、有名人とか花、スープ缶のシルクスクリーンって
イメージがありますが、有名になる前の作品などから時系列で展示されていて
これウォーホールの作品なんやっていうのもあったり、なかなか見応えがありました。
僕はpopっていうカテゴリー、概念、ジャンル・・・?どれも当たってないように
思いますが、popからイメージされるアート、音楽その他様々なものに一通り反応してきています。
つまり、大好きっていうことです(笑)
どうして自分はpopなものに惹かれてしまうのか?あまり深く考えたことはありませんでしたが
今日アンディウォーホールの作品を観ていて、たぶんこのあたりが起源かもって気付きがありました。
高校生の頃、友人が持っていたレコードのジャケットにバナナの絵がプリントされていて
カッコイイなって思ったのがきっかけだったと思います。そのレコードがロックの名盤として
音楽雑誌などでよく取り上げられたこともあり、ジャケットの絵がアンディウォーホールのもの
だと知ってから、アーティストとしてはもちろん、他の作品にもどんどん興味が湧きました。
シルクスクリーンっていうプリント技法もこの時に知りました。
僕は勝手に作品についてpopの軸で語ってますが、アンディウォーホールはNOと言うかもしれません(汗)