HAIR TROPIC | 京都市中京区烏丸六角の美容室 > レングス > スタイリスト > 岩崎 靖史 > グレイショート
こんにちは!弟です。
何かとそわそわする3月がはじまりました。
花粉もすでに舞い始めており、目と鼻の具合が怪しくなってきました。
いかがお過ごしでしょうか?
去年、メディア等で、白髪染め(グレイカラー)をやめて、白髪を活かし
自分らしく装うという、新しい女性像が話題となっておりました。
皆さまは、どう感じられましたか?
私のお客様からも、この話題で度々質問を頂きましたので、その回答をブログにも載せておきます。
美容師の中でもいろいろな見方があると思いますので、あくまで私の意見としてご参考までに。
と、言いましても、いたってシンプルな回答なんですけども(笑)
グレイヘアが似合う女性は、服装やヘアスタイル、あわせてその方の
ライフスタイル全体が、おしゃれで、センスが良いと周りが認めている女性。
この一点だと思います。
この「周りが認めている」というのが大事なポイントです。
言ってみれば「スタイルのある女性」というのでしょうか。
どうですか、なかなかハードル高くなってしまいましたか?
だって、自分がおしゃれでセンスが良いかってなかなか人に聞けませんもんね(笑)
もしどうしても、グレイヘアにしていかれるのであれば
ぜひ、全信頼をおける美的センスのある友人
もしくは長い付き合いの美容師さんにご相談しては、いかがでしょうか?
さて、長い前置きになりましたが、本題です。
先日ご来店下さったお客様(Iさん)は、ご来店当初からグレイヘアでした。
とてもお似合いだと感じましたので、一度もカラーのご提案はしておりません(笑)
アクセサリー作家でもあるIさんは、服装もとてもおしゃれで、芸術全般にとても
詳しい方です。まさに私が思う「スタイルのある女性」。
毎回カットさせて頂くのが楽しいです!!ありがとうございました。
ビフォア
アフター