HAIR TROPIC | 京都市中京区烏丸六角の美容室 > BLOG
こんにちは!
弟です。
昨日まで4日間夏期休暇をいただいておりました。
はるばる函館へ旅に行ってまいりました。
実は北海道への旅行は自身初めて。
まず、函館朝市に行って、遅めのお昼ごはん。
時間ギリギリセーフで食べさせてくれるお店に!
海鮮丼。
五稜郭方面の宿泊予定のホテルへ向かう道中、
早速発見、ラッキーピエロ(笑)
お客さんから、「ぜひ、チャイニーズチキンバーガー食べてきて」って
言われてたのを思い出しました。目立つ外観ですね~
で、五稜郭タワー。
それから、タワーから眺めた五稜郭。(何回撮っても角が切れてしまった。)
ほんとはキレイな★型です!スイマセン
二日目、函館山からの夜景をスタンバイしてるところです。
それにしても、すごい人、人、人。
居酒屋さんで晩ごはん。
活けイカのお造り。
いや~何と言っても、北海道の夏の気候が良い!!
近畿地方が35度だとかそのあたりのときに、こっちは25度前後ですからね~
しかも、湿気もほとんど感じませんでしたし。
伊丹に帰ってきたときは、暑さに頭がクラっと。
来年の夏も北海道に逃げるかも・・・(笑)
こんにちは、岡本です!
今日は、腰の近くまであるスーパーロングを、
ウェーブスタイルにされたお客様です(^o^)
以前したグラデーションカラーが毛先にあるので、
そこをカットしてちょっと腰上に(^^;
ロングロッドをたくさん巻いて、スパイラルウェーブにしました。
いつもちょっと個性的なファッションをされていて、黒髪なのでさらに個性が光りますね(^o^)
艶感もあって、キレイなウェーブに仕上がりました☆
こんにちは、岡本です!
毎日暑い日が続きますね(><)
ロングの方はくくったりまとめたりするから、
夏だからと言ってもあまり長さを切らない方が多いです。
しかし今年はやはりこの暑さのせいか、
「くくれる範囲で短めに」してほしいと言う方が増えています(^^;
今日は、そんな「くくれる範囲で短めに」されたお客様です。
肩の少し上の長さですが、そのままだと髪質的に、
(硬めで、うねるクセが少しある)
スソの収まりが悪そうなので、ごくユルの毛先パーマをしました。
見た目には分からないくらいですが、
これだけでスタイリングのやり易さが全然違います。
手グシでブローするだけで毛先が収まり、
少しブラシを通すと、写真のように自然に内巻きになります。
しばらくして伸びて来ても、肩でハネることがないので、
夏が終わったらまた伸ばそう!という方にも良い方法です☆
★アンチフリッツ★
日本ではあまり聞いたことがないと思いますが、海外の美容室では
かなり定着しているメニューだそうです。
簡単に言いますと、ストレートパーマとトリートメントを合わせたような
商材です。メーカーの説明では、酸性ストレートという全く新しいカテゴリーの
ストレートパーマとのことです。
「矯正するほどでもないけれど、最近なんか髪がまとまらなくって」
このようなお客様は間違いなく、アンチフリッツ予備隊です(笑)
すでにトロピックでアンチフリッツをオーダーされたお客様のビフォーアフターを
のせておきますので、ぜひご覧ください。
写真をよくご覧になるとおわかりいただけますが、クセは少し残っています。
そうなんです。
アンチフリッツは、一般にされているアルカリ域で反応させるストレートパーマとは少し違ってまして
酸性域で薬剤を反応させるストレートパーマです。
どう違うのか?
クセののびはやや甘いです。ボリュームも少し残ります。
しかし、ダメージはほぼ進行しません。むしろ、手触りがよくなるように感じます。
アンチフリッツをまとめますと
1、髪にまとまりがほしい。2、縮毛矯正ほどストレート感はいらない。
3、ダメージしたくない。4、程よくボリューム感は残したい。5、カラーも同時にしたい。
6、ストレートをしてトップがペタッとなるのがいや。
以上のことを、全てクリアーできるメニューとなります。
もし、まとまらない髪のコンディションでお悩みでしたら
是非アンチフリッツをお試しください。
こんにちは!
先日入荷いたしました、ナシード・ヘアケアのシャンプーラインのご案内です。
https://www.napla.co.jp/products/naseed-hair-care-series/
トロピックに通って下さっているお客様はご存知かと思いますが
サロンで使用するシャンプーは種類がかなり多めです。
常時10種類ぐらいをご用意し、お気に入りのシャンプーで
髪を洗わせていただいております。
もしもこちら側の説明不足で(汗)
「そんなん知らんかったわ(怒)」というお客様がいらっしゃったら
次回は「シャンプー選びたいー!」とスタッフにぜひお申し出ください(笑)スイマセン
なぜそんなに種類を置いてるのか?
ヘアケアで一番大事なのがシャンプーです。
トロピックがこのようにシャンプーにこだわりだしたのは
さかのぼること10数年前、一人のスタッフが手荒れが原因で
仕事を辞めざるを得なくなってしまい、申し訳ない気持ちとともに
このままでは他のスタッフの手はもちろんですが
お客様の髪にも安全なシャンプーを探さないとと思ったのが始まりです。
それこそ、美容メーカーは山ほどありますが、ほんとにこだわったシャンプーを
作っているところは、正直その当時はほとんどありませんでした。
それでも、取引のあるディーラーさんに聞いたり、自分でネットで調べているうちに
何社かのシャンプーにたどりつき、そのシャンプーを取り寄せ、自分たちの頭を洗い
泡の感じ、香り、洗いあがり、乾いたあとの髪の状態、次の日の朝の状態などなど
細かくチェックし、OKになったシャンプーのみを使用するようにしました。
ですから一度気に入ったら、古いものは10数年前からおいているのもあります。
そうです、増えていっちゃいます自然と(笑)
でも全然かまわないです。私たちがずっと自信をもって使えるシャンプーをお客様に
提供したいですから。
で、今回さらに増えました!
細くなってきた髪に、ハリコシを与えるエイジングケアライン(サロンで使用)
カラーリング毛の色持ちをサポートとするカラーケアライン
是非サロンでお試し下さい。
こんにちは、岡本です!
今日は、バッサリカットされて夏スタイルにチェンジされたお客様です^_^
クセが強い髪質や、毛先にはグラデーションカラーをした際のブリーチ毛が残っている等、
状態はわりと難しいです(^^;
そこで、スッキリと前下がりボブにカット!
なんとこのスタイル、ストレートパーマは髪の表面にしかあてていません。
ボブスタイルのメリットでもありますが、
トップの髪が一番長いので、かぶさる内側の髪をカバーしてくれるため、
表面にだけストレートパーマをするだけでもキレイに落ち着きます。
もちろん、全体をストレートにした方がサラサラ感はありますが、
髪のボリュームをあまりダウンさせたくない時の方法でもあります。
また、前下がりボブはフェイスラインの髪が長く、
後ろが短くてもなんとか一つくくりができるので、
暑い夏も涼しく過ごせるスタイルでもありますね☆
こんにちは、岡本です!
今日は、以前ストカール(ストレート+毛先ウェーブ)
をされていたお客様です。
ずいぶん伸びて、
「根元のクセ+既ストレート+とれかけ毛先ウェーブ」
という、複雑な状態に(^^;
(↓の写真は、結んでご来店されたので特に広がっています。)
今回は全頭をスッキリとストレートにしたいとのことなので、
薬剤選定を慎重に、そしてなるべく髪に負担をかけな
いようアイロンの温度設定に注意します。
根元のクセは強めなので、しっかりと伸ばしますが、
特に慎重になるのは中間から毛先のウェーブ部です。
薬剤を塗布する前にプロテクトクリームを塗布し、
その上にごく優しいトリートメントのような薬剤で施術します。
そうすることで、根元から毛先までキレイなストレートに仕上がります(^^)
薬剤を流す際などに、油分やタンパク質などを補給しつつ施術しますので、
パサついていた毛先もしっとり落ち着きました☆
セミロングやロングに多い、こういったリファインは元の状態へのアプローチがとても大切になります。
少しでも良い状態でスタイルチェンジ出来るよう、努めていきたいですね^_^
こんにちは。
さかのぼること21年前の今日、1997年6月3日現在の場所でオープンいたしました。
不思議なことですが、こうしてブログに投稿するのはこれが初めてかもしれません。
ここまで、長きにわたり営業を続けられたのは、ご来店下さるお客様とこれまで一緒に
トロピックで働いてくれたスタッフのお蔭だと、感謝の気持ちとともに、オープン当初の
ことなど、振り返ってみたりしています。
今後ともトロピックをどうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございます!
こんにちは、岡本です!
今年もクセ毛の大敵、梅雨の季節がやってきましたね笑。
今日は、梅雨の時期も含め、年に3回程ストレートパーマをされるお客様です。
今回は、しっかりとついてしまった分けグセがイヤなので、前髪を作って分け目を変えてみたい!
とのことです^_^
「分け目ってたまに変えたほうがいいの?」
、という質問はよく頂きます。
やはり同じスタイルをしていると分けグセがついて、
髪質によってはトップがペタッとしますし、
紫外線の影響を受けて頭皮にもあまり良くありません。
なので、可能であればたまに分け目を変えるのは良い事だと思います。
クセ毛の方は、このようにストレートパーマをされる際に変えると良いですね。
根元の方向付けも容易に出来て、トップにボリュームも出ます。
今回は前髪も作ったので、全然印象が変わりました♪
前髪は、根元から伸ばして、
気になる生え際の分けグセをしっかりとカバーしています。
さらに丸みをつけて自然な感じにしました(^o^)
ストレートはスタイリングがラクな反面、
スタイルが単調になりやすいので、
その分、分け目などで気分を変えて楽しむのもイイですね☆
こんにちは、岡本です!
ゴールデンウイークも終わり、もうすぐ梅雨の季節。
クセ毛の方にはちょっと憂鬱な季節ですね(^^;
今日は、ポイントストレートのお客様。
前髪の内側から顔まわりのクセが強く、全体には表面に少しうねるクセがあります。
今回は、顔まわりはしっかりと伸ばし、表面は髪に優しい薬剤でボリュームを抑えました。
これだけでスタイルが見違えますね☆
施術時間も短く、何よりこれだけで朝のスタイリングがとてもラクになります(^-^)
全体までするほどのクセでもない、前髪だけクセが強い、少しボリュームダウンすれば良い等の方にはオススメです!
最近ポイントストレートをされる方が増えています。今までしていなかったけど、興味はあったなんて方は一度ご相談ください☆
こんにちは!
今回は少し前にも取り上げましたが、トロピックでオススメしている
アンチフリッツ(酸性ストレートパーマ)のご紹介です。
前回は講習会でしたが、今回はトロピックでの施術です。
このアンチフリッツをおすすめするターゲットはずばり、35~40代の女性です。
年齢とともに女性の髪質は大きく変化し、特に髪は細くなり、クセが出てきます。
「以前はこんなゴワゴワじゃなかったのに、最近表面の髪が浮いて、まとまりにくく なってきた!どうしたらいいの?」
というお客様のお悩みが多くなっております。
このお客様も、そのようにお悩みで、今回はじめて
アンチフリッツをご体験頂きました。
ビフォア
毛量も多く、毛先にダメージがあり、まとまりにくそうな状態です。スタイリングが大変かもしれません。
アフター
カットは毛量調節のみ。
これぐらいにおさまります。
しかし、よくご覧になるとおわかりいただけますが、クセは少し残っています。
そうなんです。
アンチフリッツは、一般にされているアルカリ域で反応させるストレートパーマとは少し違ってまして
酸性域で薬剤を反応させます。
どう違うのか?
クセののびはやや甘いです。ボリュームも少し残ります。
しかし、ダメージはほぼ進行しません。むしろ、手触りがよくなるように感じます。
アンチフリッツをまとめますと
1、髪にまとまりがほしい。2、縮毛矯正ほどまっすぐ感はいらない。
3、ダメージしたくない。4、程よくボリューム感は残したい。5、カラーも同時にしたい。
以上のことを、全てクリアーできるメニューとなります。
もし、まとまらない髪のコンディションでお悩みでしたら
是非アンチフリッツをお試しください。
お待ちしております。
続きです。
外国人と友達になろうとした、自分のちょっとしたチャレンジ
でしたが、ここへきて弱気になり、お客様にまでこの状況を説明して
不安を和らげようとする始末。
「外人さんの感覚は違いますよ、何の悪気もなく、ちょっと面倒なことは
後回しとかにしますからね。心配だったら、ちょっとキツめな文章で
メールしたらどうですか?どうなってんのかなー(怒)みたいな」
あるお客様からのアドバイスに再び奮起し、その晩早速、シルビアに怒りのメールを
打ち込みました。Hi silvia!をHey Silvia!!に変えるぐらいの英語力で
怒りが伝わったかどうかわかりませんが、とにかくできるだけ早く連絡が欲しいと訴えました。
Heyが効いたのか、意外にも早いレスポンス。
「あ~ごめんなさい。わたしは今、あるプロジェクトでヨーロッパにきてます。
急に決まったことで、とにかく毎日がハードだったから説明するのが遅れてごめんなさい。
ロスにいるボーイフレンドに頼んで明日郵送の手配してもらいます。」
「・・・・・・」
確かに悪気があっての様子はなく、確かに後回しにされておりました。
お客様、お見事。
私の手に彼女の写真が届いたのは、それからさらに2週間後。
しかし無事にチャレンジ終了。
あと、反省というほどではないんですが・・・
得たことと言いますか・・・
書き方の流れで、シルビアが何かルーズでダメ女性のように伝わってしまったら
それはちょっとフォローしたいと思います。
外国で生活する人との感覚の違いは当然あって、私たち日本人が細かすぎるのかとも
思うのです。「えらくせかす日本人やな!」と思われたかもしれません。
外人さんとのコミュニケーションはまず感覚の違いを認めるのが大事かもしれません。
日本人のコミュニケーションが1番スマートで、心地よいかと言われたら
そうとも限らないでしょうし。
シルビアともこれからも、英会話の練習をかねて、連絡をとっていきたいです。
彼女はどう思ってるのでしょう?写真買ってくれる怪しい英語の日本人ぐらいかも(笑)
最後に、
先日額屋さんにオーダーに行って、シルビアの作品を額に入れてもらいました。
今年前半のチャレンジでした。(終わり)