HAIR TROPIC | 京都市中京区烏丸六角の美容室 > BLOG
こんにちは!弟です。
ぽかぽか、すっかり春の陽気となってきました。
もう少し先にはなりますが、今年は大型連休もひかえており
ご準備を急がれているころでしょうか?
良いプランを練って下さい!
今回はボブにパーマをあてたスタイルです。ぜひご覧下さい。
ビフォア(ドライの状態でなくてスイマセン)
★パーマ施術 表面の髪を長いロッドでスパイラル巻きにします。
アフター
ビフォアはカット前ですのでわかりませんが、カットラインは前下がりのボブです。
シルエットはやや重めにつくり、毛先もソギを最小限にしてあります。毛先のプツッっと
した質感が残ってるのがいい感じだと思います。ふわゆるに飽きた方、いかがでしょうか?
こんにちは!弟です。
何かとそわそわする3月がはじまりました。
花粉もすでに舞い始めており、目と鼻の具合が怪しくなってきました。
いかがお過ごしでしょうか?
去年、メディア等で、白髪染め(グレイカラー)をやめて、白髪を活かし
自分らしく装うという、新しい女性像が話題となっておりました。
皆さまは、どう感じられましたか?
私のお客様からも、この話題で度々質問を頂きましたので、その回答をブログにも載せておきます。
美容師の中でもいろいろな見方があると思いますので、あくまで私の意見としてご参考までに。
と、言いましても、いたってシンプルな回答なんですけども(笑)
グレイヘアが似合う女性は、服装やヘアスタイル、あわせてその方の
ライフスタイル全体が、おしゃれで、センスが良いと周りが認めている女性。
この一点だと思います。
この「周りが認めている」というのが大事なポイントです。
言ってみれば「スタイルのある女性」というのでしょうか。
どうですか、なかなかハードル高くなってしまいましたか?
だって、自分がおしゃれでセンスが良いかってなかなか人に聞けませんもんね(笑)
もしどうしても、グレイヘアにしていかれるのであれば
ぜひ、全信頼をおける美的センスのある友人
もしくは長い付き合いの美容師さんにご相談しては、いかがでしょうか?
さて、長い前置きになりましたが、本題です。
先日ご来店下さったお客様(Iさん)は、ご来店当初からグレイヘアでした。
とてもお似合いだと感じましたので、一度もカラーのご提案はしておりません(笑)
アクセサリー作家でもあるIさんは、服装もとてもおしゃれで、芸術全般にとても
詳しい方です。まさに私が思う「スタイルのある女性」。
毎回カットさせて頂くのが楽しいです!!ありがとうございました。
ビフォア
アフター
こんにちは!弟です。
先日ご来店下さった、新規のお客様のスタイルチェンジです。
ぜひご覧下さい。
お客様のご希望は、
1、お仕事の関係で、髪をくくれるぐらい長さはキープしたい。
2、猫毛で、トップがぺたんとなるのをパーマで何とかしてほしい。
3、娘さんの卒業式があり、女性らしいフェミニンなスタイルしたい。
4、もうすぐ春なので、大きめの変化がほしい。
以上をもとに、カット&パーマでデザインさせていただきました。
ビフォア
アフター
ネープ7~8センチでやや前上がりのラインでカット。トップにレイヤー、
バックは、頭の形をキレイにみせるように、すそに行くにしたがってグラデーション
がはいってます。
トップは根元から、他は毛先ワンカール半のパーマをあてました。
トップの立ち上がりをメインにしつつ、全体的にふんわり感が加わって
女性らしいフォルムになったと思いますが、いかがでしょうか?
ご来店ありがとうございました。
こんにちは!弟です。
いよいよ始まりました。
フェルメール展(大阪)。
何度か、日本で開催されてるそうですが、
私は一度も行ったことがありませんでした。
以前は、それほど絵画に強い関心があった
わけではありませんでしたので、特に気にも
留めてなかったのでしょう。
それが、ここ最近になって、絵画に夢中です。
来月、フェルメール展に行くにあたって、
只今、予習中です(笑)
こんにちは、岡本です!
今日は、アンチフリッツのストレートをされたお客様です。
何もしないとウネり、広がる髪質なので定期的にストレートパーマをされているのですが、
毛先にパーマやブリーチなどをされているのも相まって、それなりにダメージしています。
そこで、極限まで髪に負担をかけない新ストレート、アンチフリッツをさせて頂くことに。
アルカリタイプのストレートに比べ、クセの伸びは穏やかですが、
とてもナチュラルにまとまり、ツヤが出ます。
今回は、以前からの既ストレート部とのなじみも良く、
デザインカラーをしているにもかかわらず、キレイに仕上がりました(^^)
このアンチフリッツ、薬剤自体がとてもい優しいため、
クセの度合いによってはそのパフォーマンスを十分発揮できない場合もありますが、
今回のように、ダメージのある状態や、
必要以上の薬剤の強さがいらない髪質にとてもオススメです☆
ストレートすぎるタイトルで、
書く前から、すでに中身バレてます(笑)。
こんにちは。岩崎(弟)です。
良いタイトルがいつも思い浮かびません(汗)
さて、お正月気分もようやく一段落したころでしょうか?
いよいよ、2019年始動ですね。
昨日は待ちに待った月曜日でした。
冬がかなり苦手な私が、この季節、唯一の楽しみと
しているのが、カニ。
カニが食べられることだけが、寒さにも立ち向かえる
原動力です。
しかしながら、ここ数年、満足いくカニに出会えておりません。
京都にいくつかあるカニ専門店行ったり、知り合いがおすすめする
ネット通販の冷凍のを注文したり、去年は、福井方面への
日帰りカニツアーにも参加しました。
失礼ながら、どれも満足は得られませんでした。
カニシーズン真っただ中!
「今度こそ美味しいカニが食べたい!」
年末にご来店下さったお客様に、私のこんなカニの残念話を聞いていただいてたら、
「いいところ教えましょか?正月はいつも私のお父さんが
そこのカニを注文しておいてくれるんです。」
「ぜひ、お願いします」と即答し、去年の内にネット注文しました。
この日まで、けっこう長かったー
送られてきた茹でガニがこちら。
同封されてたチラシです。
城崎の鮮魚屋さん「おけしょう」
カニの感想です。
ビックリしました。カニみその量、身の詰まり具合、味、ボリューム感、鮮度。
どれも今まで食べたカニの中でダントツでした。
来年から、間違いなく「おけしょう」のカニです。
みなさん、今シーズン、カニを召し上がりましたか?
明けましておめでとうございます、岡本です!
今年は、伏見稲荷への初詣から2019年がスタートしました(^o^)
相変わらずの混みようでしたが、なんとかお参りも済ませ、
引いたおみくじはなんと、大吉!!
とても幸先の良いスタートとなりました☆ 今年も実りある一年にしたいと思います。
皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します!
新年、明けましておめでとうございます。
5日より、トロピックの2019年が始まりました。
本年も、どうぞ宜しくお願い致します。
天候に恵まれ、清々しいお正月を迎えられたのではないでしょうか?
皆さま、いかがお過ごしでしたか?
私(弟)は、3日に、大阪市立美術館へ行ってきました。
ルーブル美術館展
何度かブログにも投稿しておりますが、
去年より、絵画に対して異常に惹かれる衝動を
おさえきれません。絵画三昧の1年になりそうです。
毎年、時間を持て余す年末年始ですが、テレビを観て過ごすのはやっぱり嫌いです。
しかし今年の正月は、Netflixに入ってたので助かりました。
観たい映画が選べるから、こうゆう時に最適です。(宣伝ではありません!)
去年、オークションにて絵が高額で落札された瞬間、
額に仕込まれていたシュレッダーが作動し裁断されてしまった
ニュースが話題になっていました。
あの絵を描き、シュレッダーを仕込んだバンクシーは正体不明のストリートアーティストです。
彼?彼女?彼ら?の作品を取り巻く、さまざまな人間模様を追ったドキュメンタリー映画を観ました。
『セービングバンクシー』
皆さま、こんにちは。
本日で2018年の営業を無事に終了いたしました。
今年も変わらぬご愛顧を賜り、心から御礼申し上げます。
平成最後のこの1年を、皆さまは、どう振り返えられてますか?
今年を象徴する漢字として「災」が揮毫されておりましたが、
まさに、天災に次ぐ天災で、西日本の洪水にはじまり、台風、地震と
途切れることのなかった、災害の1年となりました。
割とのんきな私も、さすがに、非常用の備蓄が必要だということに気づかされ
ひと通りのものを揃えました。
来年5月には年号が変わり、新しい歴史がスタートします。
皆さまにとって、晴れやかで幸先良い1年となりますよう
お祈り申し上げます。
私たちはこれからも、サロンワークを通し、お客様とともに
豊かな時間を過ごしてゆきたいと思っております。
来る2019年もどうぞ宜しくお願い致します。
スタッフを代表して、年末のご挨拶とさせて頂きます。
岩崎 靖史
今年も加夢居サンで忘年会でした。
今日は毎年恒例、TROPIC忘年会でした☆
場所はやっぱり、TROPICのお向かいの「加夢居」さんです!笑
これも恒例ですが、メニューはフグのコース(正確にはコースではないが、コースばりに色々出てくる笑。)と、馬刺し!
そして大将オススメのおいしいお酒!
いや、やっぱり美味しいですね(^o^)
加夢居さん、ホントにおすすめですので是非。笑 https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26008029/
こんにちは!弟です。
ここ最近はずっとアンチフリッツのビフォアアフターばかりでしたが、
今回は、久しぶりにアルカリストレートです。
どうぞご覧ください。
このお客様は何度もアルカリストレートを施術させていただいてますが
もう半年ほどはそのままで
先月、肩につくぐらいだった髪をこの長さまでカットすると
しばらくたつとこのように、耳うしろあたりを中心にクセがでてきます。
跳ねて跳ねて、スタイリングが限界だったそうです。
このお客様のクセはアンチフリッツではちょっとパワー不足だと
判断し、従来のアルカリストレートで施術しました。
内側がかなり跳ねてます。
仕上がりです!
やはり、アルカリはパワーがありますね。
跳ねるクセをしっかり伸ばしきってます。
スタイリングが楽になってもらえたでしょうか?
ありがとうございました。
こんにちは!
先日行ってきました。
藤田 嗣治展。
美術館近くの公園を横切る時、日差しがあまりに心地よく、皆さまにお伝えしたくて1枚。
美術館で心ゆくまで絵を鑑賞する。
幸せなひと時です。
こんなことを呟いたりすると、絵画に詳しそうでしょ?
全く逆です(汗)絵画初心者です。絵も描きません。
でも・・・なんなんでしょうか・・・このざわざわ感。
この季節、絵画への興味が急に燃え上がってきてます(笑)
皆さんは、絵画にご興味ありませんか?
僕が最近気になって仕方ない画家は、
アンリ・ルソー/モーリス・ユトリロ/アメデオ・モディリアーニです。
この3人に詳しい方がいらっしゃれば、色々お話を聞かせて下さい。
よろしくお願い致します。
藤田 嗣治の描く子供の女の子は、こちらを見つめる懐疑的で物憂げな眼差しが印象的でした。